JSKコラム(2023年)

持家月次着工14,000戸台の衝撃

持家月次着工14,000戸台の衝撃
  持家1月着工の激減、5年で3割減 持家着工と出生数が、揃って衝撃的な数字を示した。1月の持家着工は15,000戸割れ、出生数は75万人台と過去最少を更新した。最近の持家着工は前年同月比二桁減が続いており、1…続きを読む
    

稼ぐ力と株価上場来高値更新

稼ぐ力と株価上場来高値更新
  最高値に迫る日経平均株価 今年は物事の進むテンポが速い。 元日の震度7の大地震と2日の飛行機事故から始まり、政界も芸能界も大混乱という閉塞感の漂うニュースが多い中、日経平均株価は2月に一時37,000円を超…続きを読む
    

新時代2023年の10大ニュース

新時代2023年の10大ニュース
■2023年の住宅業界に関連する10大ニュース 持家は本格減少期に突入 2024年はまだ1ヶ月も経たないうちに、既に激動の年となっている。災害、事故の辛い出来事から、株価の暴騰と実に目まぐるしい。2023年は「新時代」を…続きを読む
    

2023~2024年 リフォーム業界10大トピック

2023~2024年 リフォーム業界10大トピック
■ 2023年のリフォーム・ストック業界10大ニュース 需要拡大で成長したリフォーム市場 2023年のリフォーム市場は、3省連携の大型補助金の恩恵を受けて、窓リノベブームから始まった。 先進的窓リノベは総額1,000億円…続きを読む
    

子育て世帯には大きなメリットを

子育て世帯には大きなメリットを
  子育てエコホーム支援事業スタート 住宅市況において、インフレという足枷は大きく、これから良くなるキッカケはつかめない。10月の持家着工は前年比17.2%減、18,078戸であり、23 年度では最少、10月と…続きを読む
    

ついに来る金利上昇時代でどうなる?

ついに来る金利上昇時代でどうなる?
  長期金利は上昇トレンドへ 10月末、日銀の金融政策の再修正が発表された。 市場の予想通りとも言われているが、長期金利は更に上昇の方向に動く。 7月に長期金利の上限は0.5%程度を「めど」にし、10年物国債の…続きを読む
    

混迷のインボイス制度が始まる

混迷のインボイス制度が始まる
  税負担増と生産性低下 実にややこしいインボイス制度が10月から始まった。 この制度、国が徴収する消費税は増えるかもしれないが、一般事業者にとっては手間ばかりが増えてデメリットの大きい制度と言える。 第一は、…続きを読む
    

ストック流通拡大は中古買取再販がカギ

ストック流通拡大は中古買取再販がカギ
  インフレを機にストック流通は新たなステージへ 今、リフォーム市場に吹いている追い風は、これからもまだ続くだろうか。 直近の1~2年の動向からは、受注、利益の両面で、新築戸建事業よりも堅調さが窺えるのは確かで…続きを読む
    

地震大国日本の住宅のために

地震大国日本の住宅のために
  人命を守る住まい 今年9月、関東大震災から100年という節目を迎えた。1923 年以降、現在に至るその間にも幾度となく、日本各地を巨大地震が襲い、甚大な被害をもたらして来た。 日本中どこに住んでいても、この…続きを読む
    

続く物価高、そしてついに金利上昇か?

続く物価高、そしてついに金利上昇か?
  固定金利上昇の兆し 8月の住宅ローン固定金利を、大手銀行が揃って引き上げた。昨年末、日銀の長期金利の上限引き上げによって、一時的に固定金利が上昇した後、今年は低下傾向にあったが、再び固定金利が上昇に向かい始…続きを読む
    

人手不足のリフォーム業界

人手不足のリフォーム業界
  採用強化しても足りない人手 日本は人口減少国で、今やどの業界でも人が足りないという状況下にある。 女性と高齢者の労働参加率を高めることで人口減少に対処してきたが、いよいよそれも限界に近付いており、正社員もパ…続きを読む
    

かつてない補助金で空前の窓ブーム到来!

かつてない補助金で空前の窓ブーム到来!
  2023年のリフォーム補助金は大盤振る舞い 2023年は窓リフォームの年になるだろう。そんな生ぬるいものではなく、今、窓リフォームが空前の盛り上がりを見せている。 3省連携のエコリフォーム補助金の中でも特に…続きを読む
    

キーワードから探す

  • フリーワードから探す