月刊TACT

月刊TACT―2020年5月号

月刊TACT―2020年5月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 後半失速で受注減、今期見通し立たず~19年度決算 増収増益も、20年度計画は厳しく不透明 【3.特集レポート】 1.コロナで変わる住宅業界① コロナ禍の2020年度住宅…続きを読む
    

緊急事態宣言の中で価値観が一変する

緊急事態宣言の中で価値観が一変する
  非常事態からの復旧は手探り コロナとの闘いは長丁場になる覚悟がいるという。日本が欧米と同じような危機まで現時点で至っていないことは、国民の努力があってこそだが、それでもまだ安心できる世の中が戻って来たとはと…続きを読む
    

月刊TACT―2020年4月号

月刊TACT―2020年4月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 またヤマダが動く、ビルダー再編進むか レオハウスを買収、ヤマダ電機の住宅事業強化が進む 大塚家具、ヤマダホームズとの連携は? 住宅事業のシナジーがどう出るか 【3.特集…続きを読む
    

55年振り、持家2万戸割れが連発!

55年振り、持家2万戸割れが連発!
  コロナ禍で激動の1ヶ月 この1~2ヶ月は、今まで経験したことのないような異常事態の日々が続いている。感染者数や死者数の増加が連日伝えられ、同時に襲う経済的なショック、先行き不透明な怖さはまさに非常事態である…続きを読む
    

新型コロナショックの影響

新型コロナショックの影響
  世界的な危機 アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひくと言われてきたが、今回は中国から発した新型コロナウィルスによって世界中の経済に大打撃が出始めている。 刻々と状況が変わりつつあるが、最近では東京五輪の…続きを読む
    

月刊TACT―2020年3月号

月刊TACT―2020年3月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 非常時決算のダメージとサブスクの可能性 積水ハウス決算は過去最高 3月決算、住友林業は進行基準で影響は軽微 定期収入サブスク型のビジネス、マンション管理他 【3.特集レ…続きを読む
    

月刊TACT―2020年2月号

月刊TACT―2020年2月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 東京五輪に向け、木のストロー1000万本 東京オリンピックまで半年何ができるか、地球環境に欠かせないことをやろう 木のストローで2つの環境貢献 東京五輪までに1000万…続きを読む
    

ハウスメーカーのちょうどいい家戦略

ハウスメーカーのちょうどいい家戦略
  ハウスメーカー商品には手が届かない? 今、新築のマンションが高い。特に東京23区内は高止まりして、一般の消費者には手が届かなくなってきている。売り出される物件自体も減り、また契約率も低下している。 その新築…続きを読む
    

月刊TACT―2020年1月号

月刊TACT―2020年1月号
※TACT会員様は無料枠あり! 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 2020年代の未来都市構想 2021年着工のスマートシティー建設、トヨタ自動車の未来型都市 未来都市の成果は既存の街再生に活かす 【3.…続きを読む
    

2019年の住宅業界10大ニュース

2019年の住宅業界10大ニュース
  2019年の住宅業界10大ニュース ① 10%への消費増税による駆け込みと反動減が顕在化、支援制度拡充により前回8%への増税時に比べれば影響は小さく ② 自然災害の多発と、レジリエンスへの関心高まる、SDG…続きを読む
    

月刊TACT―2019年12月号

月刊TACT―2019年12月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 人生100年時代における安心サービス 新しいサービスを始める旭化成ホームズ、60年無料点検を始動 支払額軽減ローンと買取保証サービス 【3.特集レポート】 1.全国有力…続きを読む
    

増税の2019年から、五輪の2020 年へ

増税の2019年から、五輪の2020 年へ
  住宅業界は節目の年 2019年という年がもう間もなく終わるが、非常に大きな節目の年だったと言えるだろう。住宅業界という枠ではなく、平成から令和へ、そして10%への消費増税、ラグビーワールドカップの自国開催、…続きを読む
    

月刊TACT―2019年11月号

月刊TACT―2019年11月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 増収増益も、反動減受注マイナスへ~19年度ⅡQ決算 大手8社は全社増収、大幅増益も受注は急落 【3.特集レポート】 1.自然災害に耐えるレジリエンス住宅 ①自然災害多発…続きを読む
    

蓄電池の本格普及時代が到来

蓄電池の本格普及時代が到来
  台風による甚大な被害 今年の秋は台風による甚大な被害、首里城火災等、水害と風害、火災という様々な衝撃的な出来事に心を痛めた秋だった。 一方で自国開催のラグビーワールドカップでの感動やインバウンド経済効果等、…続きを読む
    

月刊TACT―2019年10月号

月刊TACT―2019年10月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 持家着工マイナスへ、今期90万戸割れも 影響の住宅着工、持家も減少~全体着工は厳しく4月以降マイナスへ 住宅市場の縮小の始まり~支援制度は反動減抑制が目的 【3.特集レ…続きを読む
    

消費税10%時代の幕開け

消費税10%時代の幕開け
  購買意欲の冷え込みは限定的か 消費税が10%に上がった。景気の状態は今一つ良いわけではないが、食品の軽減税率があり、更にキャッシュレス決済ポイント還元という後押し策がある。コンビニでの買い物はその場で2%引…続きを読む
    

月刊TACT―2019年9月号

月刊TACT―2019年9月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 増税直前、改めて10%後の対策 増税後の反動減を抑える リフォームはお得、条件によってはWポイントも可能 【3.特集レポート】 1.2018~2019年、住宅業界の競争…続きを読む
    

増税後アライアンスの時代

増税後アライアンスの時代
住宅業界でも消費税本番 いよいよ消費増税本番がやってくる。米中と日韓の貿易摩擦等、国際情勢も経済的にも不透明な状況での増税を迎えることになる。まずは住宅に設けられた増税後のメリット政策を前面に打ち出して、このまま増税に立…続きを読む
    

月刊TACT―2019年8月号

月刊TACT―2019年8月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 令和のキーワード攻略PARTⅡ~レジリエンスからAI、アライアンスまで 今度は新築も含めた令和のキーワード 社会課題~レジリエンスとエコ住宅、人口減・高齢社会と空き家対…続きを読む
    

消費増税まであと1ヶ月

消費増税まであと1ヶ月
消費増税まで1ヶ月余りを残すのみとなった。駆け込みと反動減は、前回増税時に比べるとかなり小さくなっていることは事実である。ただやはりそれなりの影響は出ていることも間違いない。 戸建系の着工は好調 3月に富裕層においていわ…続きを読む
    

月刊TACT―2019年7月号

月刊TACT―2019年7月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 分譲は増収増益多数、注文系は減収傾向~ビルダー2018年度決算 分譲系は増収多数、注文は減収ありで明暗 【3.特集レポート】 1.令和で増すストックビジネスの重要性~「…続きを読む
    

ESGのガバナンス

ESGのガバナンス
企業経営にもいろんな波があって、一旦ほころびが出ると次々に出て来るということが度々ある。   ガバナンスの重要性 今年の上半期で、逆風にさらされた企業には、レオパレス、大和ハウス、LIXILがあるが、組織的な過…続きを読む
    

月刊TACT―2019年6月号

月刊TACT―2019年6月号
月刊TACT表紙
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 次世代住宅ポイントは新築30万戸分以上! ①6月からいよいよ申請受付開始、事業予算枠は新築で8割 ②リフォーム対象製品を把握して増税後ポイント訴求の準備を ③ポイントの…続きを読む
    

トヨタとパナ、住宅業界大再編が始まる

トヨタとパナ、住宅業界大再編が始まる
2018年度決算の発表時期に合わせて、令和最初の大型事業統合のニュースが駆け巡った。トヨタ自動車とパナソニックの住宅事業統合会社の設立である。   業界が大変革の時代に突入 トヨタとパナは車載電池で提携しての新…続きを読む
    

月刊TACT―2019年5月号

月刊TACT―2019年5月号
月刊TACT表紙
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 概ね増収増益、戸建受注は回復~18年度決算 大手8社は増収、戸建受注回復は顕著 【3.特集レポート】 1.令和時代の住宅業界はどう変わるか~着工が減り、激変が予想される…続きを読む
    

令和の常識、持続可能社会への貢献

令和の常識、持続可能社会への貢献
新しい時代の始まりは、気持ちが改まり、身が引き締まる。過去をリセットし、前向きに何かを取り組むという良いキッカケをつくることもできるだろう。「令和」という、この響きも悪くない。意識を変えるには良いチャンスだ。  …続きを読む
    

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