ハウスメーカー関連

18年度における低層住宅販売No.1は?

18年度における低層住宅販売No.1は?
18年度都道府県別低層住宅No.1マップ
  18年度における低層住宅販売NO.1は? 2018年度における、低層住宅での各社の販売棟数実績がまとまった。 詳細は8月23日発売の弊社「住宅メーカーの競争力分析」に譲るが、ここでは上位陣を中心とした全体像…続きを読む
    

増税後の住宅市場をどう戦うか

増税後の住宅市場をどう戦うか
増税後の住宅市場をどう戦うか ~動き出す消費税増税後の恩恵を受ける層~ 増税後の住宅市場をどう戦うか 平成も残り数日となった。住宅業界における令和1年目の最大テーマは増税後の住宅市場をどう戦うかだ。この4月で消費税増税の…続きを読む
    

令和は生産性向上・効率化の時代

令和は生産性向上・効率化の時代
新年度がスタートし、間もなく「令和」という新しい時代が始まる。そしてこの4月から大きな法案が2つ施行された。働き方改革法案と、改正入管法である。どちらも如何に効率良く働いてもらうかという生産性を見据えた法案であり、住宅業…続きを読む
    

顧客信頼の差が分ける明暗

顧客信頼の差が分ける明暗
顧客の信頼が大事。裏返せばそれを失った時の反動は大きい。度々施工不良の問題は起こるが、賃貸住宅市場におけるここ最近の不正報道はマイナス影響が大きいだろう。不正融資でオーナーを騙す会社と銀行、不良施工ではオーナーも入居者も…続きを読む
    

2018年リフォーム業界10大ニュース

2018年リフォーム業界10大ニュース
 2018年はストック市場拡大に向けて大きく前進する制度がスタートした年であった。ストックビジネス本格化の元年と言っても良いだろう。   2018年のリフォーム・ストック業界10大ニュース ①安心R住宅制度がス…続きを読む
    

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?
平成最後の年末、ハウスメーカーにとっての“平成”を振り返ってみる。 平成元年 平成元年はバブル景気真っ只中の時代だった。しかし、平成3年にはバブルが崩壊。景気の後退とともに住宅着工も減少を始めた。 また、マンション構造計…続きを読む
    

新しい家電量販店の戦略

新しい家電量販店の戦略
 住宅業界の再編がにわかに活発化しているようだ。大企業であるパナソニック、三井不動産、ヤマダ電機が、傘下にある新築住宅会社を完全子会社化して、住宅事業の強化を図るという動きが続いている。この3社、いずれもリフォームにおい…続きを読む
    

ハウスメーカー戸建販売徹底研究セミナー
セミナー概要 我々の客を先食いするビルダーに勝たなければならない時代が到来 ハウスメーカー戸建販売徹底研究セミナー ここがおかしいハウスメーカー。好調ビルダーと徹底比較。メーカーが世の中とズレているポイントはどこだ!? …続きを読む
    

2017年度低層住宅各県ランキングが確定

2017年度低層住宅各県ランキングが確定
2017 年度の住宅着工は総数で94.6 万戸、前年度比▲2.8%増と3 年振りの減少で着地した。 利用関係別では、建売だけプラスで残りは全てマイナス。持家▲3.3%、貸家▲4.0%、マンション▲3.6%、建売2.3%増…続きを読む
    

再編相次ぐ、グループ力が求められる時代

再編相次ぐ、グループ力が求められる時代
 消費増税等の多くの変化が訪れるであろう市場の動向に備え、グループの再編が相次いでいる。意思決定の迅速化、グループ全体で競争力を高めていくということがその目的であるが、住宅業界はグループ化やM&Aといった動きがまだおとな…続きを読む
    

本格的な住宅着工減少期で、ゼネコン化が進む

本格的な住宅着工減少期で、ゼネコン化が進む
大手ハウスメーカーとゼネコンの資本提携がまた一つ。ミサワホームが大末建設の株を14%取得する資本提携が発表された。大和とフジタを筆頭に、ハウスメーカーによるゼネコンの子会社化や、資本提携して筆頭株主になるケースが相次いで…続きを読む
    

住宅業界の二刀流を目指せ

住宅業界の二刀流を目指せ
  たまにこういう明るいニュースがあるからいい。平昌五輪も盛り上がったが、今日本人で最も活躍が注目されているのが、エンゼルスの大谷翔平選手だろう。まだ始まったばかりではあるが、二刀流で記録的な活躍をしている。2つのことで…続きを読む
    

中古仲介とリフォームをいかに連携するか

中古仲介とリフォームをいかに連携するか
今年4月から安心R住宅制度が始まり、宅建業法の改正で不動産売買時のインスペクションが本格化すると見られる。中古住宅の流通は住宅産業において国が推し進めている大きなテーマであり、ハウスメーカー、ビルダーもその潮流を捉えて事…続きを読む
    

パナソニックのように100年続く企業へ

パナソニックのように100年続く企業へ
  3 月9日、パナソニックが創業100 周年を迎えた。電機メーカーの中でも日立、ソニーと並ぶ、世界に誇る日本の大企業であるが、住宅部門であるES社も1.5 兆円規模のボリュームがあり、「住宅」もパナソニックの顔の一つだ…続きを読む
    

若返り新社長で挑む住宅新時代

若返り新社長で挑む住宅新時代
 今年最初の大きなニュースと言えるか。積水ハウスが10年ぶりに社長交代を発表した。中興の祖である和田会長、そしてこの10年間は阿部社長が積水ハウスを引っ張り、売上高2兆円企業に拡大させた功績は大きい。その阿部社長からバト…続きを読む
    

住宅版IoT

住宅版IoT
 AIやIoTという言葉が様々な分野で革命を起こすことが期待されています。住宅においてもIoTを導入する動きが活発になっており、太陽光発電やZEH、スマートハウスに代わる次世代テーマとして注目されます。  住友林業が20…続きを読む
    

旭化成ホームズのリアルサイズ提案

旭化成ホームズのリアルサイズ提案
ハウスメーカー各社が富裕層を狙い、高額商品が多発する中で、旭化成ホームズでは比較的リアルサイズに設定された商品を発表する傾向があります。 直近で発売されたのは、アシンメトリーな勾配屋根商品「CUBIC roomy」で、モ…続きを読む
    

住宅メーカー&国産材
三井ホームは、2017年6月より熊本営業所における2×4工法による注文住宅の構造材に、熊本県の杉材の採用を開始しました。熊本県では、公共施設等における木材利用の基本方針を策定すると同時に、県内市町村でも県産材の利用促進を…続きを読む
    

宅配ボックス、住まいづくりの位置付けは?
今年2月にナスタが戸建用の新型宅配ボックスを発売して以降、宅配ボックスを手掛ける大手設備メーカーを中心に新商品の開発が相次いでいます。その背景には、amazonや楽天といったネット通販やネットスーパー等の利用者増加による…続きを読む
    

ハウスメーカーZEH普及目標と実績
平成29年度のZEH支援事業がスタートしています。一次公募は交付予定件数約3,700件のところ、申請は1,299件と、申請をすればほとんど通るという状態でした。申請数が少ないのは補助金額が75万円に減額されたことが響いて…続きを読む
    

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