『【今月の焦点】』カテゴリーの記事一覧

住宅着工70万戸時代が始まった!

住宅着工70万戸時代が始まった!
2024年住宅着工は79.2万戸 住宅着工の70万戸時代が始まった。2024年の1~12月年計住宅着工は792,098戸。想定通りリーマン危機後の2009年度の77.5万戸(年計は78.8万戸)に次ぐ水準まで落ち込んだ。…続きを読む
    

持家激減2024年の10大ニュース

持家激減2024年の10大ニュース
持家着工と経済環境 能登半島地震から始まった激動の年、2024年を振り返る。 ①持家着工は激減し、24年1月は14,805戸という記録的な少なさで、その後5月までの5ヶ月間は18,000戸を割り続けた。月次持…続きを読む
    

2024~25年リフォーム業界10大トピック

2024~25年リフォーム業界10大トピック
堅調維持のリフォーム市場、勢力図に変化も 2024年のリフォーム市場は、新築市場に比べれば随分と堅調に推移できた1年だった。日経平均株価が2月に史上最高値を更新し、その後も乱高下があったものの、高値圏で推移。株高資産効果…続きを読む
    

この3年間に何が起こったか?

この3年間に何が起こったか?
着工戸数下げ止まりも厳しい持家市場 持家月次着工が前年を下回ること34ヶ月、長い間、沈み続けていたマイナス圏からようやく抜け出した。今年10月の持家着工は前年から9.0%増の19,705戸。ただ前年を上回ったとは言え、着…続きを読む
    

住宅業界、二度目のトランプ占い

住宅業界、二度目のトランプ占い
混迷の世界情勢のもと始まるトランプ2.0 これからの世界情勢が方向づけられたと言っても良いだろうか。二度目のトランプ大統領が誕生する。グローバル社会においては、米国の政治や経済が、日本や世界中に影響していくわけであるが、…続きを読む
    

住宅会社の真価は環境貢献にある

住宅会社の真価は環境貢献にある
三大都市圏も危険、自然災害の脅威 激甚化する豪雨による土砂災害は、地方の山間部だけに留まらない。三大都市圏の政令市と特別区という市街地においても、土砂災害警戒地域が11,000ヶ所に上ることが日経新聞の調査で明らかになっ…続きを読む
    

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