『JSKコラム』カテゴリーの記事一覧

AIスピーカーが住宅を変える?!

AIスピーカーが住宅を変える?!
 世界規模で「第4次産業革命」と呼ばれるIoT、ビッグデータ、ロボット、AI(人工知能)といった技術革新が進んでいます。日本政府でもこれをリードすることで、大胆に社会システムを改変し、ジリ貧になりつつある日本経済に新たな…続きを読む
    

ビルダーもネット集客に本腰を入れ始める!?

ビルダーもネット集客に本腰を入れ始める!?
弊社では毎年全国のビルダーを対象にアンケート調査を実施しており、今年のアンケート調査の回答を回収・集計しました。 このアンケートで「経営戦略における今後の重点テーマは何ですか」という設問を設けています。弊社でピックアップ…続きを読む
    

賃貸不動産業者の役割変化

賃貸不動産業者の役割変化
 最近、賃貸住宅の入居付けを行う、賃貸不動産業者の役割が大きく変化しているようです。これまでの賃貸業者は、入居希望者が店舗を訪れ、希望の条件を営業マンに伝えると、それに見合った物件を提案し、部屋を案内、説明するといった、…続きを読む
    

激動の時代、幕末維新と住宅業界

激動の時代、幕末維新と住宅業界
 今から150年前、1867年の今頃は、江戸から明治へと移り行く、日本史上でも最も政治が激しく動いた動乱期である。10月14日には大政奉還、今号が発刊される11月15日は、京都近江屋で坂本龍馬が暗殺された日だ(旧暦慶応3…続きを読む
    

住宅版IoT

住宅版IoT
 AIやIoTという言葉が様々な分野で革命を起こすことが期待されています。住宅においてもIoTを導入する動きが活発になっており、太陽光発電やZEH、スマートハウスに代わる次世代テーマとして注目されます。  住友林業が20…続きを読む
    

住宅会社の多角化事例と新資料発刊のお知らせ

住宅会社の多角化事例と新資料発刊のお知らせ
圧倒的ビルダー市場と言われる石川県で広範な事業領域を武器に成長を続けるヤマダタッケン。地場ビルダーとして地域密着、コミュニティ形成に貢献しながら、同時にリノベVC「70年代不動産」を運営しています。 グループ会社のカント…続きを読む
    

旭化成ホームズのリアルサイズ提案

旭化成ホームズのリアルサイズ提案
ハウスメーカー各社が富裕層を狙い、高額商品が多発する中で、旭化成ホームズでは比較的リアルサイズに設定された商品を発表する傾向があります。 直近で発売されたのは、アシンメトリーな勾配屋根商品「CUBIC roomy」で、モ…続きを読む
    

Airbnb『暮らすように旅しよう』

Airbnb『暮らすように旅しよう』
6月9日に国会で住宅宿泊事業法(民泊新法)が成立しました。この民泊新法は、来年6月にも施行されると見られ、住宅業界でも民泊ビジネスに参入を表明する企業が相次ぐ等、注目されています。 民泊ブームの火付け役となったのが、ai…続きを読む
    

老朽化マンション、建替えの実現性は?

老朽化マンション、建替えの実現性は?
国内に多くの住宅ストックがあることから、大きな成長の可能性があると言われるリフォーム事業ですが、期待ほどには伸びていません。そうした中で比較的気を吐いているのが分譲マンションリフォームです。 建築後20~30年を迎える物…続きを読む
    

見た目で判断する危険性
先日友人が展示場に行った時の話です。その友人は10月に結婚が決まっており真剣に住宅購入を検討しているのですが、特に服装に興味が無いということもあって、短パン、Tシャツで展示場に行きました。その日は4社の住宅メーカーに行っ…続きを読む
    

住宅メーカー&国産材
三井ホームは、2017年6月より熊本営業所における2×4工法による注文住宅の構造材に、熊本県の杉材の採用を開始しました。熊本県では、公共施設等における木材利用の基本方針を策定すると同時に、県内市町村でも県産材の利用促進を…続きを読む
    

賃貸住宅の曲がり角か?
2017年6月と7月、貸家の着工が2ヶ月連続で前年を割りました。リーマン・ショック後の落ち込みから、消費増税を経ても、増加基調で来た賃貸住宅の着工が、いよいよ曲がり角が差し掛かって来たようです。大手の貸家受注も前年割れと…続きを読む
    

空き家率の実態を再考する
昨今のメディア等で騒がれている空き家問題の実態について、株式会社リクルート住まいカンパニー住まい研究所所長の宗健氏が衝撃的なデータを発表しています。 「住宅土地統計調査が示す賃貸住宅の空き家率は過剰に見積もられており、実…続きを読む
    

とあるビルダーの集客事例
下表はとあるビルダーのモデルハウスオープンイベントの集客結果を月次で集計したものです。このビルダーは毎月オープンイベントを開催しており、毎月様々な方法を試行していますが、基本的に集客方法としてはチラシや新聞広告などが中心…続きを読む
    

反響が無いウェブサイトの、4つの共通点
9月開催のセミナーでは、私自身が取材した「自社ウェブサイトでの集客に成功している住宅会社」約20社の中から、5社の事例をご紹介します。 これまで取材してきた会社のウェブサイトを見ると、「自社の特長を分かりやすく説明する」…続きを読む
    

宅配ボックス、住まいづくりの位置付けは?
今年2月にナスタが戸建用の新型宅配ボックスを発売して以降、宅配ボックスを手掛ける大手設備メーカーを中心に新商品の開発が相次いでいます。その背景には、amazonや楽天といったネット通販やネットスーパー等の利用者増加による…続きを読む
    

住宅会社も公式インスタグラムを展開
大手住宅メーカーでもSNSの活用が増えてきました。SNSにもFacebookやLINEなど様々なものがありますが、最近「若年層」や「女性」を中心に人気を集めているのが、Instagram(インスタグラム)というSNSです…続きを読む
    

新勢力も登場、FC・VCの最新動向
ビルダー・工務店に対し、建材、構法、商品パッケージ、営業ノウハウや経営ノウハウを供給するFC・VCは、老舗の大きな組織から工務店同士の勉強会・研究会のような小さな組織まで様々です。新しいFC・VCも次々と誕生しています。…続きを読む
    

6月受注▲5%、9カ月連続減、重い動き続く
大手住宅メーカー10社の6月受注は10社合計で5月と同水準の前年同月比▲5%、9カ月連続のマイナス受注となりました。部門別にみると主力の戸建請負は【苦戦】、戸建分譲は比較的【堅調】、アパートは好調持続も【勢い鈍化】という…続きを読む
    

変化する入居者への対応力
各住宅会社が好調に業績を伸ばしている賃貸住宅事業、今回はある賃貸仲介業者と話をする中で出てきた入居者対応の難しさについてお話します。 その賃貸業者の最大の悩みは、集客でも客付けでもなく、物件の管理が一番難しいと、私が考え…続きを読む
    

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