『JSKコラム』カテゴリーの記事一覧

顧客信頼の差が分ける明暗

顧客信頼の差が分ける明暗
顧客の信頼が大事。裏返せばそれを失った時の反動は大きい。度々施工不良の問題は起こるが、賃貸住宅市場におけるここ最近の不正報道はマイナス影響が大きいだろう。不正融資でオーナーを騙す会社と銀行、不良施工ではオーナーも入居者も…続きを読む
    

2018年、住宅業界10大ニュース

2018年、住宅業界10大ニュース
消費増税を控えた激動の年明けである。2019年の今後は先の見えにくい年になりそうだ。   自然災害の多発 2018年という年で印象が大きいのは、自然災害の多発である。象徴する言葉が「災」であったように、自然も荒…続きを読む
    

2018年リフォーム業界10大ニュース

2018年リフォーム業界10大ニュース
 2018年はストック市場拡大に向けて大きく前進する制度がスタートした年であった。ストックビジネス本格化の元年と言っても良いだろう。   2018年のリフォーム・ストック業界10大ニュース ①安心R住宅制度がス…続きを読む
    

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?
平成最後の年末、ハウスメーカーにとっての“平成”を振り返ってみる。 平成元年 平成元年はバブル景気真っ只中の時代だった。しかし、平成3年にはバブルが崩壊。景気の後退とともに住宅着工も減少を始めた。 また、マンション構造計…続きを読む
    

平成最後の住宅業界の課題

平成最後の住宅業界の課題
 平成が終わりに近づき、この30 年を振り返る機会が増えている。この平成の間に、人口はピークアウトし、住宅業界は大きく変化した。進化しているところも多いが、次の年代に先送る課題も増えた。   性能向上の問題  …続きを読む
    

消費増税後「住宅ローン減税」3年延長の方針

消費増税後「住宅ローン減税」3年延長の方針
政府・与党は、消費増税の対策として「住宅ローン減税」を受けられる期間を3年間延長する方向で最終調整に入った。 住宅ローン減税制度とは、正式名称は「住宅借入金等特別控除」で、住宅を購入する際に、購入者の負担を軽減するための…続きを読む
    

最後の受注盛り上がりをどう活かすか

最後の受注盛り上がりをどう活かすか
 11月に入り、いよいよ今年も残りわずか、そして来年の消費増税がもう既に目前、という段階まで来た。決算内容は苦戦の色もにじむが、受注環境は決して悪くない。このまま増税前駆け込み期まで突っ走っていくといった雰囲気だ。今後を…続きを読む
    

消費増税まで1年、対策準備は万全か

消費増税まで1年、対策準備は万全か
 消費増税まで1年を切った。つまり消費税8%の経過措置までは半年である。あと1年ということになると、さすがに住宅購入を考えている層はそろそろ動きを見せてくるだろう。メディアも消費増税というワードの露出が増えて来た。物件探…続きを読む
    

新しい家電量販店の戦略

新しい家電量販店の戦略
 住宅業界の再編がにわかに活発化しているようだ。大企業であるパナソニック、三井不動産、ヤマダ電機が、傘下にある新築住宅会社を完全子会社化して、住宅事業の強化を図るという動きが続いている。この3社、いずれもリフォームにおい…続きを読む
    

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