『JSKコラム』カテゴリーの記事一覧

太陽光発電 2017
JSKブログにて、住宅メーカーのリフォーム事業頭打ちの一因として、太陽光発電の需要減退が挙げられていました。新築でも同様で、住宅メーカー10社の太陽光発電搭載率は伸び悩んでおり、2015年度→2016年度で伸ばしたのは、…続きを読む
    

リフォームの再成長を目指せ
増税以降、新築市場は貸家の牽引で持ち直していると言え、持家もわずかながらに回復、実際に住宅着工も2016年度は97万戸と、100万戸に迫るまでになりました。 一方で、増税後に失速感が強いのがリフォーム市場です。2016年…続きを読む
    

既存住宅にお墨付き、『安心R住宅』夏にも告示
国土交通省は深尾精一氏を座長に据え、消費者にとって住みたい・買いたいと思える「新しいイメージの既存住宅」の情報提供制度案についての検討会を進めてきました。通称を「安心R住宅」とし、今年3~4月にパブリックコメントを募集、…続きを読む
    

ハウスメーカーZEH普及目標と実績
平成29年度のZEH支援事業がスタートしています。一次公募は交付予定件数約3,700件のところ、申請は1,299件と、申請をすればほとんど通るという状態でした。申請数が少ないのは補助金額が75万円に減額されたことが響いて…続きを読む
    

注文住宅の情報収集、ネットが初めて3位に
28年度のデータによると、注文住宅を建築した方の情報収集方法は、1位「住宅展示場」2位「知人等の紹介」は例年通りですが、これまで3位だった「自身や親族・知人の勤め先」が5位に後退し、代わって「インターネット」が初めて3位…続きを読む
    

動画の力
最近のWEBマーケティングのトレンドと言えるのが「動画」の活用です。 ネットが普及する前、会社紹介や商品・サービスの内容は、マスメディアに広告として掲載してもらうか、チラシを撒くか、消費者同士の口コミに頼るくらいしかあり…続きを読む
    

M&Aで事業を譲渡した側のビルダーも好調
この数年間で住宅業界の再編は一層進み、住宅会社の統合、業務提携、M&Aが多くなっているように感じます。「TACT」6月号の岡山県のビルダー記事で取り上げたヘルシーホームもその一つです。昨年7月に住宅設備会社のナスタに80…続きを読む
    

自動車+住宅
2017年の大型連休において、住宅メーカーは数多くの新商品を発売しました。各社、様々なテーマを掲げて販売強化を図っていますが、今回はトヨタホームが4月20日に発売した「シンセ・フィーラス」という商品を取り上げます。 この…続きを読む
    

日本の企業、減収でも利益が過去最高
2016年度の日本の企業収益が2年ぶりに過去最高になったということが、ここ最近の新聞紙上で取り上げられていました。それも減収にも拘わらず、低成長下においても収益をあげられるような収益体質になっていて、全体的に足腰が強くな…続きを読む
    

ZEH建設は加速するか
今月15日に平成29年度ZEH支援事業の一次公募がスタートしました。今年度事業は昨年度からの変更点があり、注意したいところです。 大きな変更点は補助の減額で、1戸あたり75万円です。一方、補助件数に関しては1.5倍となる…続きを読む
    

天井高ブーム
ハウスメーカーではちょっとした天井高ブームが起きています。その先駆けとなったのが、大和ハウス工業のxevoΣの天井高2,720mmです。 過去を振り返ると三井ホームが標準の天井高を2,600mmとし空間の提案を行っていま…続きを読む
    

異業種がストック市場を攻める

異業種がストック市場を攻める
 海外M&Aのつまずきで巨額損失を出すケースが目立ってきているが、M&Aや業務提携はプラスに働くことも多い。ハウスメーカーも多くの海外住宅会社の買収に動いているが、現状うまく行っているように見える。  また異業種が住宅会…続きを読む
    

トヨタホーム『家を建てた理由』篇
GW前は、住宅会社各社が新しいテレビCMの放送を開始します。トヨタホームでは、女優の吉田羊と松岡茉優を起用したCMシリーズの続編である「家を建てた理由」篇と「笑え、家族。/行くとこ」篇を4月28日より放送すると発表しまし…続きを読む
    

ビルダー視察ツアー2017開催しました
先週の13日・14日(木・金)の2日間、TACT特別企画「ビルダー視察ツアー2017」を開催しました。全国のビルダーさんを集め、他社のモデルハウス、分譲地、工場などをバスで巡るツアーで、ほぼ毎年開催しているイベントです。…続きを読む
    

木造の中高層建築物
3階建以上の中高層建築物は、住宅系で約42,000棟、非住宅系で約3,500棟の計45,500棟の需要があります(建築着工統計 平成27年度)。木造建築物は、住宅系の3階建では非木造の2.5倍を占めて優勢ですが、4階建以…続きを読む
    

住宅ローン底入れで、2017年度が始まる
2016年度が終わり、新年度がスタートしました。昨年度は、マイナス金利の影響による低金利、また賃貸住宅市場の牽引によって、予想よりも着工は上振れて着地したと思われます。2月までの11ヶ月間で89.8万戸、前年同期比6.3…続きを読む
    

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