『ハウスメーカー最前線』カテゴリーの記事一覧

この3年間に何が起こったか?

この3年間に何が起こったか?
着工戸数下げ止まりも厳しい持家市場 持家月次着工が前年を下回ること34ヶ月、長い間、沈み続けていたマイナス圏からようやく抜け出した。今年10月の持家着工は前年から9.0%増の19,705戸。ただ前年を上回ったとは言え、着…続きを読む
    

住宅業界、二度目のトランプ占い

住宅業界、二度目のトランプ占い
混迷の世界情勢のもと始まるトランプ2.0 これからの世界情勢が方向づけられたと言っても良いだろうか。二度目のトランプ大統領が誕生する。グローバル社会においては、米国の政治や経済が、日本や世界中に影響していくわけであるが、…続きを読む
    

住宅会社の真価は環境貢献にある

住宅会社の真価は環境貢献にある
三大都市圏も危険、自然災害の脅威 激甚化する豪雨による土砂災害は、地方の山間部だけに留まらない。三大都市圏の政令市と特別区という市街地においても、土砂災害警戒地域が11,000ヶ所に上ることが日経新聞の調査で明らかになっ…続きを読む
    

18年度における低層住宅販売No.1は?

18年度における低層住宅販売No.1は?
18年度都道府県別低層住宅No.1マップ
  18年度における低層住宅販売NO.1は? 2018年度における、低層住宅での各社の販売棟数実績がまとまった。 詳細は8月23日発売の弊社「住宅メーカーの競争力分析」に譲るが、ここでは上位陣を中心とした全体像…続きを読む
    

増税後の住宅市場をどう戦うか

増税後の住宅市場をどう戦うか
増税後の住宅市場をどう戦うか ~動き出す消費税増税後の恩恵を受ける層~ 増税後の住宅市場をどう戦うか 平成も残り数日となった。住宅業界における令和1年目の最大テーマは増税後の住宅市場をどう戦うかだ。この4月で消費税増税の…続きを読む
    

令和は生産性向上・効率化の時代

令和は生産性向上・効率化の時代
新年度がスタートし、間もなく「令和」という新しい時代が始まる。そしてこの4月から大きな法案が2つ施行された。働き方改革法案と、改正入管法である。どちらも如何に効率良く働いてもらうかという生産性を見据えた法案であり、住宅業…続きを読む
    

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?

2019年 住宅メーカーが描くのはどんな未来?
平成最後の年末、ハウスメーカーにとっての“平成”を振り返ってみる。 平成元年 平成元年はバブル景気真っ只中の時代だった。しかし、平成3年にはバブルが崩壊。景気の後退とともに住宅着工も減少を始めた。 また、マンション構造計…続きを読む
    

2017年度低層住宅各県ランキングが確定

2017年度低層住宅各県ランキングが確定
2017 年度の住宅着工は総数で94.6 万戸、前年度比▲2.8%増と3 年振りの減少で着地した。 利用関係別では、建売だけプラスで残りは全てマイナス。持家▲3.3%、貸家▲4.0%、マンション▲3.6%、建売2.3%増…続きを読む
    

キーワードから探す

  • フリーワードから探す