作成者別アーカイブ : admin1116

パナホーム「賃貸住宅ラシーネ/研究所篇」
パナホームは、女性の視点を取り入れた賃貸住宅「ラシーネ」の新テレビCMを公開しています。今回公開されたCMの内容は、俳優の西島秀俊が「ラシーネ研究所」を訪問するというものです。西島が訪れたラシーネ研究所内では、白衣を着た…続きを読む
    

消費税10%で中古住宅は増えるか
2017年4月の消費税10%が既定路線となり、二段階増税も次の局面を迎えようとしています。8%増税時には「目立った駆け込みは見られなかった」といった声がそこかしこで聞かれ、それだけに今回の増税では「今度こそ」と、大きな盛…続きを読む
    

住まいに関するマッチングサイトが続々登場
住宅を新築、改築したいと考えている一般ユーザーと、建築家や工務店といったプロユーザーとを橋渡しするマッチングサイトが次々と登場しています。 これまで、新築やリフォームを考えているユーザーは、いわゆるポータルサイトを使って…続きを読む
    

アポの取り方
最近、ランクアップイベントが増えているようです。初回接客だけではファン化が出来ず、建築現場や完成現場、入居宅の見学会や、資金のセミナーなど、各社いろいろなイベントを用意しているようです。今回は、このイベントへ誘致する小ネ…続きを読む
    

モノの差別化とヒトの差別化
少し前の話ですが、4月中旬に、愛知県半田市に本社を置く、国内最大手の粘土瓦メーカー「鶴弥」が、新たな事業として住宅用建材である壁材(陶板壁材)の製造販売を開始することを発表しました。 具体的な製品特徴としては (1)耐久…続きを読む
    

防災住宅②
当ブログの1月16日号にて、今年は防災住宅が注目テーマであるとして、積水化学工業の「戸建て住宅向け飲料水貯留システム」を取り上げました。今回はその第2弾として、4月に発表されたミサワホームの「MISAWA-LCP(Lif…続きを読む
    

株価好調、住宅市場も追い風に乗れるか!?
5月は株価が崩れるという予測に反して、5月の後半は日経平均株価が、21年ぶりに11日連続の続伸を続けました。バブル期以来のことだといいますから、とにかくここ最近にはなかった良い傾向が出ていることになります。時価総額ではバ…続きを読む
    

パナホーム多層階戦略
住宅メーカーでは2015年の相続税改正、景気回復による地価上昇など、賃貸や併用住宅の提案が多くなっており、それに伴い「多層階住宅」も伸びてきました。また東京都では木密エリアの防災能力強化を狙った「木密地域不燃化10年プロ…続きを読む
    

資料請求数だけ増やしても意味が無い
ウェブによる営業活動の目的は、本来は「契約の獲得」です。ネット通販など多くのビジネスでは、ネット上で契約・決済が完了します。しかし、住宅業界はネットだけで契約も決済も完了しません。住宅業界においては、ウェブによる営業活動…続きを読む
    

セキスイハイム「日暮れの砂漠」篇
2015年は映画「スター・ウォーズ」イヤーです。12月18日に最新作「フォースの覚醒」の公開を控え、昔からのファンはもちろんのこと、世間的にも盛り上がりを見せています。 その一因と言えるのが、スター・ウォーズをビジネスシ…続きを読む
    

50代ターゲットの広告が増えている
50代は子どもの大学入学など出費がかさむ世代と言われており、実際二人以上の世帯の家計消費支出を見ると50代が最も多くなります。退職を機にリフォーム、建替え、住み替えといった様々な住宅ニーズが発生する60代、一次取得層とし…続きを読む
    

ローカルでは個性の強い商品は要らない?
「TACT」のエリア別ビルダー記事では、毎月全国のどこかの県に取材に行っています。主にその県のNo.1クラスのビルダーや、急成長しているビルダーに取材に行くことが多いですが、その県の中のローカルエリアでシェアの高い、地域…続きを読む
    

注目のGW集客はまずまずの結果
住宅業界にとって集客のヤマ場であり上期受注を占うゴールデンウィーク(GW)が終了しました。5月8日時点では、まだ全社集計が終了していないところも少なくありませんが、各社の営業本部や支社・支店などエリア単位の集計結果を含め…続きを読む
    

建替えはつまらない(?) ~住生活総合調査より
4月9日に国土交通省から《住生活総合調査(H25年・速報集計)結果》が発表されました。 この調査は、5年毎に国交省が実施している《住宅土地統計調査》の調査対象の普通世帯から約8万世帯を抽出して行っています、調査内容・目的…続きを読む
    

嫌われる対応
前回このコラムで、結婚を機に住宅を探しているカップルの展示場見学について紹介しました。 今回は結婚30周年で住宅を購入した方のエピソードを紹介します。この方とこの方が建てた会社さんのご協力でセミナーを実施しました。(すで…続きを読む
    

女性目線の家づくり
女性の社会的活躍の場を拡大しようという試みが、国や企業の間で広がっています。背景には、人口減少による労働力確保や、女性が働きやすい職場環境を整備することによる少子化対策という狙いもありますが、そもそも、社会全般で女性の存…続きを読む
    

住宅販売復調!
大手ハウスメーカーの戸建住宅受注動向が、少し回復に向かってきています。積水ハウス13%増、大和ハウス5%増、住友林業は23%増、三井ホームは30%増で、大手8社全てが前年比でプラスに転じました。全社でプラスというのは、2…続きを読む
    

大和ハウス「物流も大和ハウス」篇
大和ハウスは昨年、ユニクロを運営するファーストリテイリングと共同で物流事業を展開することを発表し、大きな話題となりました。今回は、大和ハウスの物流施設をテーマに製作されたテレビCMを紹介します。 大和ハウスが1月より放映…続きを読む
    

活用可能な土地が不足する?
戸建住宅市場の縮小から、近年ハウスメーカーを中心として住宅業界ではリフォームや賃貸住宅、商業施設など事業を多角化する傾向となっています。特に土地活用については、老後に向けた資産運用や相続税など土地オーナーからの関心も高く…続きを読む
    

リフォーム実例写真はプロにお願いしよう
リフォーム業界でもWEBを使った提案は進んでいます。特にリフォームでは、修繕前と修繕後をビフォー・アフターという形で紹介し、工事による変化を伝えることができるため、各社で「実例紹介」のページに注力を図っています。 比較的…続きを読む
    

古民家再生を年間50~60棟手掛ける…新和建設
昨年7月から季刊で発刊している「TACTリフォーム」ですが、4月初旬発刊のvol.4では、ビルダーのリフォームを特集します。ハウスメーカーと比べて、自社ストックも人員も少ないビルダーの場合、リフォーム事業を軌道に乗せるの…続きを読む
    

3度目の「省エネ住宅ポイント制度」申請始まる
消費税増税後に低迷する住宅市場のテコ入れ策として「省エネ住宅ポイント制度」の申請が3月10日から開始しました。今回の制度名称は「省エネ住宅ポイント制度」ですが、内容的には「住宅エコポイント制度」の延長で、今回で3度目にな…続きを読む
    

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