「月刊ハウスメーカーレポート」会員 特別セミナー
セミナー概要
各種資材価格高騰などで、価格戦略に注目度が高まってきたハウスメーカー。
とはいえ、顧客の所得はそう簡単に高まりそうもなく、世の中何でも値上げの中、「安く売る工夫」ではなく「高くても買って貰える工夫」のが大事な時代で、「棟経営」から「額経営」への転換期がやってきた！
【開催にあたって、主催者より】
WEBセミナーが時流になり、弊社も多くのセミナーをオンライン形式で発信していますが、他のセミナー参加者がいることの刺激や、セミナーそのものの熱量などを感じることが少なく、リアルセミナーの良さを指摘する声も聞こえてきます。
4月開催時点での感染状況は不明ながら、大型会場を借り、参加者数を絞るなど、十分な感染症対策をした上で開催致しますので、ご理解賜れる方のご参加をお待ち申し上げます。
セミナー内容
2つの講座を選択して受講出来る！
テーマ①：戸建～主に注文～(時間：13:15～14:45)
戸建：一声坪100万円スタートのHM。高額客狙いたいも設計力課題のケースも。
リアルに引っ張り出す施設が充実したが、まだWEB客の扱いが下手。
①市場動向～止まらない価格UP、でも顧客は下ブレでHM岐路
②勝ち組住林の最大のポイントはWEBやリモートでの「丁寧さ」
③営業不要？設計兼務？等重い人探し開始、高齢営業こそ分譲だ
④「家は資産」人生100年時代こそHMの家が老後を豊かに
テーマ②：アパート(時間：15:15～16:45)
アパート：ZEHが本格化しそうな22年度。どこまで環境訴求で金融機関が釣れるか？
結局は入居者への認知度勝負で、光熱費ゼロ賃貸訴求が始まるか？
①市場動向～商品よりも提案力、大和もグラサ復活でどうなる
②目安光熱費表示が伸びても、賃貸ZEHの流れは止まらない
③エンボディードゼロ環境訴求で木造各社の巻き返しが始まる
④次は長期優良と高まる国の要求、貧乏日本でも家賃UP課題
講師：住宅産業研究所 専務取締役 清水直人
住友林業(株)での8年間の営業現場経験の後、2001年3月に住宅産業研究所へ入社。現場営業マンや各地のメーカー・ビルダーへの直接取材を行い、時代にあった住宅販売戦術を分析。月刊TACTなどへの執筆活動も実施しています。
加えて、それらの分析情報をもとに、HM向け及びビルダー向けには住設会社と共に、持家やリフォームをテーマに、各地で講演業務を実施。最近はアパート市場の販売分析にも注力し、アパート関連において、住宅会社向けだけでなくオーナー向け、金融機関向けなどの講演や研修実績も多数あります。
日程
| 開催日時 | 場所 | |
| 4月22日（金） |
①戸建（主に注文） ②アパート |
大阪会場（限定20名）：梅田センタービル 16F会議室 最寄り(JR大阪駅より徒歩7分) |
| 4月25日（月） | 東京会場（限定60名）：新宿NSビル 最寄り(JR新宿駅より徒歩7分) ※4月25日東京会場 アパート講座のみ残席わずか！ |
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受講料金（税込）※おひとり当り参加費用
| 種別 | 1コマ受講あたり受講費用 |
| 月刊ハウスメーカーレポート会員 | 2コマまで無料！ |
| 一般受講者（非会員） | 22,000円/名(税込) |
| TACT、エクスプレスなど各種会員 ※TACT無料枠はご利用いただけません |
20,000円/名(税込) |
①HMR会員無料枠利用は1人×2コマもしくは2人×1コマ。
また、2コマを別々の方が受講するのはOK。（TACT無料枠は使用不可）
②会員種別が「わからない」場合は、弊社にて状況を確認させていただき、会員種別に応じた受講料にて受付させていただきます。
お申込み方法について
・お申込みフォームまたはメール
セミナーの内容についてのお問い合わせは、清水まで。申込方法についてのお問合せは、阿我田（あがた）まで、お電話でお願いします。
メール：jsk-mrk@tact-jsk.co.jp
TEL：03-3358-1407
【開催についてのご案内と請求書について】
・お申し込み後、受講案内を各受講者様e-mailへ、請求書を申込窓口様へ郵送にて送付します。セミナー前日までの入金をお願いいたします。（振込手数料はご負担願います。）
キャンセルに関しては、前日までのお申し出は全額返金しますが、当日キャンセル、無断キャンセルは返金できかねます。