2021年エクスプレスセミナー『大手メーカーの足元業績徹底考察』

エクスプレスセミナー 各講師の講演時間：60～70分（予定）

Ⅰ．2021年度第2四半期（7-9月）住宅市場の検証

①【受注】～底堅い需要続く

• ・住宅メーカー受注は8月まで6カ月連続増。コロナ前19年比、増税前18年比でも健闘
• ・コロナ禍における“住宅”への関心の高さベースに、支援策や積極的な新商品投入も後押し
• ・建替えは慎重派目立つが、新築・土地絡みが牽引。ボリューム小さいが富裕層も堅調

②【集客】～展示場は苦戦続く

• ・住宅メーカーの展示場集客は4･5月反動大幅増除き、大幅2ケタマイナス基調続く
• ・住宅計画者の行動変容で18･19年比▲30～40％水準が定着。資料請求・紹介は高水準
• ・来場者は具体客多く中身濃い。“展示場＋資料請求＋紹介”での名簿獲得数は例年並み

③ 【トピック】～新商品やショールームのその後

• ・【積水】次世代室内空気環境システム「スマートイクス」、【大和】富裕層向け「希」etc
• ・【積水】「トゥモローズ ライフ ミュージアム」、【トヨタ】「ＴＱファクトリー」etc

講師：岩澤 忠昭

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住宅産業研究所
住宅産業エクスプレス編集長

Ⅱ．デジタルシフトの恩恵を受けられるのは先行型企業だけ？

① 脱炭素目指すためのZEH訴求も重要だが、お客様目線でこだわりたいのは経済的メリット

• ・お客様目線で考える「PVシステム」「蓄電池」「給湯器」「新電力」セットの省エネ提案
• ・蓄電池付きでもおトクな太陽光設備サービス誕生～LOOOP

② リフォームの有力トップ企業、2021年がターニングポイント

• ・西高東低のリフォーム業界勢力図、コロナ禍も伸ばせた大阪３社の要因を探る
• ・ネット完結型のリフォーム会社が躍進、潮流をがっちり～交換できるくん

③ 前向きに「テクノロジー」の手を借りるべき

• ・令和版「鬼に金棒」は「マンパワー」×「テクノロジー」～業務効率化、人材育成
• ・ユーザーの意思決定を早めるBIM・VR戦略～大和ハウス、MAKE HOUSE、メガソフト

講師：斎藤 拓郎

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住宅産業研究所
TACT編集部

Ⅲ．ＷＥＢ集客戦略～2022年の戦い方を考える
（※同時開催のTACTセミナーと同じ内容）

① 検証・この２年間でWEB集客はどこまで伸びた？

• ・ホームページのアクセス数は？反響数は？お客様の行動は？WEB広告費は？
• ・全国ビルダーの実データをもとに、コロナ禍による集客構造の変化を徹底検証！

②具体的に何をやれば良い？会社タイプ別・WEB施策の優先順位

• ・お客様の住宅会社選びは「WEBで１次選考→モデルハウスで２次選考」の時代。
• WEB上でお客様に選ばれるため、住宅会社が取り組むべき全施策と優先順位を、短期施策（新春集客）と中長期施策（2022年度以降）に分けて解説します。
• ※このパートでは皆様からの疑問・お悩みにお答えします！
• ホームページ・オンライン営業・WEB広告・SNSのことなど皆様からのご質問にお答えします。【※締め切りました】

講師：高田 宏幸

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住宅産業研究所
集客・WEBコンサルタント