月刊TACT―2020年1月号

• 2019年の住宅業界10大ニュース -   ２０１９年の住宅業界１０大ニュース ① 10％への消費増税による駆け込みと反動減が顕在化、支援制度拡充により前回８％への増税時に比べれば影響は小さく ② 自然災害の多発と、レジリエンスへの関心高まる、SDG…続きを読む

• 2021年着工のスマートシティー建設、トヨタ自動車の未来型都市
• 未来都市の成果は既存の街再生に活かす

• 東京五輪の2020年スタート、今後起こるパラダイムシフトへ備える
• 消費増税を挟んだ19年度は90万戸割れ、2020年度の着工は90万戸超えられるか
• 持家市場は20万戸に向けて縮小
• 賃貸の着工が回復するのはいつか～エリアによる明暗あり、プレハブは一部堅調
• 強い大手分譲系ビルダーの躍進続く、消費税影響少ない建売15万戸へ
• 増税後はストック流通が有利に～マンション先行、戸建も中期的には普及へ
• リフォーム反動減と次世代ポイント
• SDGｓに対応する社会に向けストック事業促進
• ハウスメーカーの令和の役割、未来の住宅と古い街の再生ビジネス
• ビルダーの生き残り競争が始まる～Ｍ＆Ａの多発化で巨大企業が出現するか
• 人生100年時代の長期ストック戦略～IoTからオーナーサービス、サブスクビジネス

2．ハウスメーカーもマルチブランド化に進むか

• 他業界から見ればまだ安定の戸建業界、新プレーヤーも続々登場か
• 大手ハウスメーカー戸建販売は企画住宅＆マルチブランド化に進むのか
• 住み替え需要にも対応できる不動産機能の強化を
• 大手メーカーの戸建販売のポイントは

3．2020年 新時代を迎えた住宅業界の注目テーマ

• 経済環境は国内外ともにリスク高まる
• 経済対策や税制改正で不安解消を図る
• 建売の競争力拡大がポイント
• スーパーシティで夢と希望を創造
• ミレニアル世代に向けた販売手法革新

• 【住宅メーカー･エリア深耕策】
• ビルダー市場も、メーカーのブランディング戦略で対抗～鹿児島
  
  • ブランド認知が進んでいるビルダーに対抗するには？
  • 県内初のシャーウッド展示場オープンで木造志向客獲得にも注力～積水ハウス
  • 圧倒的情報力を武器にコンビネーションハウス受注強化～大和ハウス
  • 若手社員が受注に貢献、高水準のパーヘッドを維持～住友林業
  • グループ連携を活かし非住宅の受注にも注力～三井ホーム

• 【ビルダー業界維新】
• ハウスメーカーとは異なる集客の入り口を作る～岩手
  
  • 盛岡市内では好立地の土地が不足
  • 「奥州いえ博 パレット村」の集客が好調
  • 更なるシェア拡大と事業多角化、Ｍ＆Ａ ～シリウスグループ
  • 人気ブロガーとのコラボ商品を開発中～日盛ハウジング
  • 地元No.1の断熱性能、全館空調を全棟に採用～リベスト
  • 地元の不動産流通の活性化にチャレンジ～千田工務店

• 【FC・VC分析シリーズ】
• 資産価値の高い耐震住宅を供給～エヌ・シー・エヌ（ＳＥ構法）
  
  • SE構法520社1,631棟のネットワーク
  • 中古住宅市場におけるブランド力を高める
  • 非住宅分野での大幅増収を計画

• 【新時代の住宅営業マネジメント基礎講座】
• アポイントの取り方を考える①
  
  • アポが取れない原因
  • どうすれば良いか

• 【広告に見る住宅業界】
• 終わりと始まりの年～2019総括

• 【新商品・新提案情報　2019年12月】 

• 【MONTHLY DATA FILE　2019年11月　県別着工統計データ】

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