貴社にお伺いする出張式講演 プログラム2時間 講師:専務取締役 清水直人 |
今は好調。でも消費増税後はどうなる? 今どき客のキャッチの方法から、増税後に向けた対策まで客観的に紹介します |
内容
Ⅰ 住宅市場動向
- ・持家~大手受注絶好調。でもマーケットシェアで拡大しているのは年間元請着工数20棟以上のビルダーだ
- ・貸家~低層アパートは戸数ベースで大手9社が72.1%のシェア獲得、隙間はあるのか?
- ・分譲~着工動向は最も安定だが、飯田グループ統合余波で地方への進出活発化
- ・リフォーム&中古~量から質の時代到来?!、大手に加えヤマダ、イオン、ホームセンターなど参戦で乱戦模様に
Ⅱ ブームをキャッチする販売戦略
- ・今年は戸建がブーム。前半は建替え客+下の年収層の客、後半戦は安い分譲+上の年収層の注文客がターゲット
- ・注文住宅の切り口は「住宅取得におけるエネルギー改革&生涯コストの見直し」。最大のテーマは集客力と独自性&スピード力
- ・建替え客をキャッチするには「生活改善共感力」と「資産価値の持続」をきっちり話せるか
- ・後半戦に備える地域ブランド力を意識せよ
Ⅲ ポスト消費税のビルダー経営
- ・そもそもこれからの住宅市場はどうなるのか?
- ・戸建にはこだわれ~上流を抑えて始めてその他が取れる。
- ・リフォームを準備せよ~まずはOB客から繋がり再構築。新規リフォーム客には打ち出し方がポイント
- ・アパートなどのその他関連事業に加え、サ高住、中古流通など国が打ち出す新機軸は本当にバラ色か?
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