【特集1】リフォーム会社の収益力分析~増税後の収益力は低下傾向か
・16年度決算は停滞、減益も相次ぐ
・収益力ランキング~大和が10%超で初首位、旭化成10%台、専業は安江上昇、減益多数
・生産性で利益を上げる旭化成、積水、粗利率を高める大和、石友リフォーム
・経費比率は売上に対して3割水準、メーカーは人件費で経費の7割
・高単価リフォームは東急、住不、三井…、リフォーム業者全体の利益率は上昇か? etc.
【特集2】ストックビジネス拡大の始まり~ウェブマッチング、空き家活用からDIYまで
・大手も本気を見せ始めたスムストックと安心R住宅による既存住宅流通
・ネットリフォームと不動産テック、ウェブで融合する流通とリフォーム
・郊外空き家をどこまで活かせるか~都市部は空き家カリアゲ事業が成り立つ? etc.
【特集3】専業系リフォームの競争力分析~エリア拡大戦略の見直しが必要か
・専業系有力 10 社堅調も明暗分かれる
・急成長のニッカホームがナカヤマに迫る
・エリア拡大戦略は一段落? 9社の店舗総数は 239 店で横ばい
・従業員生産性はアートとホームテック
・マッチングサイトが年々増加
・工事単価は 100 万円以下が中心 etc
【四半期受注動向】17年度第Ⅰ四半期、受注・売上共に回復へ?
・少し上向き加減か? 6社がプラス
・今期は各社増収増益狙えるか
【リフォーム営業講座】実録・身近にあったリフォーム商談
・初回接客で大きな差が
・気づいていないコトの提案
【業界トピック】18年度税制改正要望~買取再販、耐震、蓄電池へ補助
・買取再販特例~敷地部分を軽減対象に拡充
・耐震リフォームをワンストップで支援
・家庭用蓄電池に補助
【IT・WEB戦略】ウェブ商談客の攻略法
・「ホームプロ」成約者データより
・「会社情報」よりも「担当者の印象」が決め手
■過去の『季刊TACTリフォーム』
- 季刊TACTリフォーム―2024年秋号 (10/1/2024) - 【今季のテーマ】決算でわかるハウスメーカーの底力 エリア拡大で業績伸ばす専業系 風向きはストック市場に追い風です。中古戸建と中古マンションの直近1年の成約動向は、新築着工とは真逆にプラス基調で推移しています。特に中古戸建…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年夏号 (7/1/2024) - 【今季のテーマ】オーナーだけじゃない!新販路確立へ。大手ハウスメーカーのリフォーム戦略 リフォームはまだまだ成長・拡大が見通せる市場です。2023年度は追い風も吹きました。その一つは、3省連携の省エネリフォーム補助金です…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年春号 (4/1/2024) - 【今季のテーマ】経済回復に手厚いリフォーム補助金!住設メーカーもリフォーム需要拡大に備える! 日経平均株価は4万円に到達するなど堅調です。賃上げ率も5.28%と33年ぶりの高水準で、経済が本格的に拡大していく期待も高まっ…続きを読む
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