【特集１】 ハウスメーカーリフォームも変革の時～ストック時代へ向けての事業再編
・メーカーリフォームは増収できたが、リフォーム売上比率は年々低下で７％割れ
・生産性アップを図ることが最優先、大手リフォームのIT 化と働き方改革
・営業マン数は減り生産性向上、リフォーム営業マン比率は28％とやや低下
・営業マンは工事、点検員で役割分担、直間比率に差、住林３割、三井が７割
・オーナーストックの人員配置、営業＋点検員、御用聞き女性活用でターゲット接点強化
・オーナーへのアプローチ強化～平成前半20 年超の適齢期で改装を狙う
・ＯＢ客捕捉率はメンテで把握～今のブームは卒FIT オーナーの蓄電池訴求
・スムストックでの流通促進、オーナーからのリフォーム需要は尽きない
・生産性アップを図ることが最優先、大手リフォームのIT 化と働き方改革
・営業マン数は減り生産性向上、リフォーム営業マン比率は28％とやや低下
・営業マンは工事、点検員で役割分担、直間比率に差、住林３割、三井が７割
・オーナーストックの人員配置、営業＋点検員、御用聞き女性活用でターゲット接点強化
・オーナーへのアプローチ強化～平成前半20 年超の適齢期で改装を狙う
・ＯＢ客捕捉率はメンテで把握～今のブームは卒FIT オーナーの蓄電池訴求
・スムストックでの流通促進、オーナーからのリフォーム需要は尽きない
【特集２】リフォーム市場環境改善し復調か～2018年度リフォーム売上高ランキング
・リフォーム市場は環境改善で回復？
・リフォーム売上高ランキング～単体では住不が首位、大和、住林も堅調
・グループ売上高ランキング～総合ランキングでは積水ハウス５連覇
・戸建・アパートリフォームランキング～主力の戸建首位混戦、家電系も堅調
・マンションリフォームランキング～住不1 位、三井、東急Re・デザイン注目
・中古買取再販ビジネス、明暗～カチタス、スター・マイカが堅調
・リフォーム売上高ランキング～単体では住不が首位、大和、住林も堅調
・グループ売上高ランキング～総合ランキングでは積水ハウス５連覇
・戸建・アパートリフォームランキング～主力の戸建首位混戦、家電系も堅調
・マンションリフォームランキング～住不1 位、三井、東急Re・デザイン注目
・中古買取再販ビジネス、明暗～カチタス、スター・マイカが堅調
【特集３】令和時代のストック新ビジネスが続々誕生～今年の目玉はアフターFIT、サブスクから、非住宅も
・ストックビジネスの新業態を探す
・FIT 終了はオーナー接点のチャンス～蓄電池からその他リフォーム、サービスへ
・定期的にOB 客をフォローする点検～点検委託請負業者も現る
・サブスクリプションビジネス～どんなサービスで定期収入を得るかの知恵
・非住宅リフォームの強化へ～大和リブネスとミサワリファイニング
・空き家を有効活用するビジネスと空き家化させないビジネス
・FIT 終了はオーナー接点のチャンス～蓄電池からその他リフォーム、サービスへ
・定期的にOB 客をフォローする点検～点検委託請負業者も現る
・サブスクリプションビジネス～どんなサービスで定期収入を得るかの知恵
・非住宅リフォームの強化へ～大和リブネスとミサワリファイニング
・空き家を有効活用するビジネスと空き家化させないビジネス
調査個表掲載企業
| ハウスメーカリフォーム | |
| 旭化成リフォーム | 快速LDKなど、改装工事系受注増 |
| 住友不動産 | そっくりさん受注件数１万件突破 |
| 住友林業ホームテック | ＩＣ、設計増員、分業化進む |
| 積水ハウス | 提案型リフォーム推進で1414億円 |
| セキスイファミエス | FIT終了初年度に布石 |
| 大和ハウスリフォーム | 若手とベテランが各々のステージで活躍 |
| 東急Re・デザイン | リフォーム事業を新会社で包括 |
| パナソニックリフォーム | 住空間リノベーションを推進 |
| ミサワホームグループ | 大型案件増、非住宅分野も伸長 |
| 三井ホーム | フレックス制度やタブレット活用、働き方改革進む |
全社共通・【個表掲載情報】
・業績推移（６期分）
・組織・業務分担
・住居形態別・工事種別・客層別売上比率
・受注経路、紹介・リピート促進策・販売戦略（イベント、ショールーム、HP…）
・商品戦略（定額制商品）
・利益管理（粗利率、営業マン１人当たり売上）
・グループ連携
【2019年夏の焦点】次世代住宅ポイントでリフォーム契約へ
・２０１９年４月から次世代住宅ポイント
・次世代住宅ポイントの対象
・増税後のリフォームのメリット
・増税前後の判断
今季の焦点（令和時代はストックを活かす時代）を読む
【IT・Web戦略】「ホームプロ」に見る2018 年ネット顧客動向
・リフォーム実施者全体の動向～平均単価209.5 万円で昨対微減
・リフォーム検討中・検討後の動向～現調依頼の肝は窓口対応の早さ×丁寧さ
【ハウスメーカー四半期レポート】18 年度受注は好調、リフォームはまだ行ける！
・リフォーム売上高下期回復、受注二桁増も
・受注は全社好調、住林と旭化成15～16％増、大型中心のそっくりさんは３割増
・利益率も上昇、大和11％、積水は15％水準
【営業講座】計画を先送りするお客様対応〜やる気を上げる質問のスキル
・理屈で納得させる前に
・「モノ」ではなく「コト」を聞く
・実現したときの気持ちを聞く
・「仮に」質問で聞く
・前提を隠して聞く
【業界トピック】ショールームでリノベをどう魅せるか～パナソニックTOKYO リノベーションミュージアム
・パナソニックが４月にオープン、東京の新しい集客施設「リノベミュージアム」
・ラウンジとセミナー開催
■過去の『季刊TACTリフォーム』
- 季刊TACTリフォーム―2024年秋号 (10/1/2024) - 【今季のテーマ】決算でわかるハウスメーカーの底力 エリア拡大で業績伸ばす専業系 風向きはストック市場に追い風です。中古戸建と中古マンションの直近１年の成約動向は、新築着工とは真逆にプラス基調で推移しています。特に中古戸建…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年夏号 (7/1/2024) - 【今季のテーマ】オーナーだけじゃない！新販路確立へ。大手ハウスメーカーのリフォーム戦略 リフォームはまだまだ成長・拡大が見通せる市場です。２０２３年度は追い風も吹きました。その一つは、３省連携の省エネリフォーム補助金です…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年春号 (4/1/2024) - 【今季のテーマ】経済回復に手厚いリフォーム補助金！住設メーカーもリフォーム需要拡大に備える！ 日経平均株価は４万円に到達するなど堅調です。賃上げ率も5.28％と33年ぶりの高水準で、経済が本格的に拡大していく期待も高まっ…続きを読む
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