【1.今週の視点~1月新設住宅着工戸数1.1%増、2カ月連続増/持家3.3%増、貸家▲12.3%
●住宅着工
国交省の建築着工統計によると1月の新設住宅着工戸数は67,087戸、前年同月比1.1%増(前年1月▲13.2%)、2カ月連続増となった。
利用関係別には持家20,925戸(前年同月比3.3%増、4カ月連続増)、貸家24,776戸(同▲12.3%、5カ月連続減)、分譲一戸建11,190戸(同4.2%増、2カ月連続増)、分譲マンション9,368戸(同43.6%増、6カ月連続増)。
建築工法別にプレハブ9,480戸(同▲10.6%、5カ月連続減)、ツーバイフォー7,862戸(同▲8.5%、2カ月ぶり減)。
地域別、利用関係別伸率は以下の通り。
◇首都圏:持家▲1.4%、貸家▲20.2%、分譲14.3%増
◇中部圏:持家2.2%増、貸家▲17.4%、分譲19.2%増
◇近畿圏:持家0.8%増、貸家17.0%増、分譲55.0%増
◇その他:持家6.4%増、貸家▲12.5%、分譲7.3%増
■新設住宅着工:利用関係別戸数伸率推移(前年同月比伸率、%)
資料)国土交通省「建築着工統計調査」
【2.人材シリーズ】
住宅メーカーの新卒・中途営業マン採用状況
~2019年4月入社予定の新卒営業マンは全社マイナス
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【3.トピック①】
1月時点地価動向(国土交通省)
~100地区中【上昇】97地区、【横ばい】3地区
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【4.トピック②】
旭化成ホームズがヘーベルメゾン向け「防災パッケージ」提案開始
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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