2023年11月TACTセミナー「インフレ転換期の市場分析と経営効率化」

TACTセミナー：インフレ転換期の市場分析と経営効率化

TACT会員のみ、無料枠をご利用可能です。

Ⅰ．コロナ禍～インフレ転換期における住宅市場勢力図の変化（13:15~14:25）

１．22年度住宅着工棟数 供給主体別シェア分析（JSK調査）

• ・戸建棟数は一条が独走、ハウスメーカーのシェアが回復し、零細工務店の淘汰が加速
  ・成長率筆頭はアイ工務店、注文住宅1,000棟超えビルダー各社の動向にも注目
  ・M&Aによるビルダーグループ化が進み、新しい形の連携も活発化

２．アンケート結果から見るビルダーの現況とトレンド

• ・22年度/23年度上期の集客・受注状況経営戦略・商品戦略のテーマは？
  ・資材価格・建築費の高騰から棟単価はどれだけ上がっているか？

３．市場縮小期においては、如何にストックから利益を生み出すか

• ・インフレ下では住宅の購入≒投資？ 賃貸管理、中古流通、リフォームが稼ぎどころに

講師：布施 哲朗

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住宅産業研究所
TACT編集長

Ⅱ．2024年を迎える前にイマから準備したい「人材」のこと（14:35~15:35）

１．住宅会社出身者が語る！経営者に届かぬ現場の思い

• ・新築引き渡した後のアフターは誰が！？ 知らぬ間に疲弊する兼務スタッフ
  ・後回しにしてきたアフターフォロー施策、アウトソーシングで解決できる時代が来た？
  ・元工事監督の戯言～退社を選ぶのは結局「本人」だが…今だから言えること、監督定着施策
  ・2024年36（サブロク）協定施行を控えて今準備すべきこととは？

２．人手不足の渦中で評価され続ける「外国人労働者」

• ・業界に先駆けて外国人労働者を雇い入れしてきた大手ハウスメーカーの実態とは？
  ・実は日本人よりも「真面目」！？ 戦力になり始めた外国人労働者
  ・確認しておきたい外国人雇い入れ制度の中身とメリット・デメリット
  ・2024年に勢力図が変わる？ 令和時代最大の社会課題「人手不足」から脱却するには？

講師：斎藤 拓郎

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住宅産業研究所
TACT編集部

Ⅱ．2024年もお客様を増やし続けるWEB戦略（15:45~16:45）

１．勝ち組・負け組２極化が鮮明に…2023年上半期の全国ビルダー実績

• ・全国ビルダーの実データ・Google公表データをもとに、2023年4月～9月の動向を徹底検証
  ・ホームページのアクセス数は？ 反響数は？ 最新指標「エンゲージメント率」の目安は？

２．「まずWEB→次に展示場」の時代を勝ち抜くための基本戦略

• ・コロナ禍で定着した「WEB＝１次審査、展示場＝２次審査」
  ・経営者・営業責任者にも知っていただきたい、これからのWEB集客の原理原則

３．ホームページ・SNS・メール…施策別チェックポイント

• ・自社ホームページ・SNSの成否を分ける「分析力」
  ・カタログ請求・会員登録の増えた今こそ重要な「メール接客力」

講師：高田 宏幸

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住宅産業研究所
集客・WEBコンサルタント