「月刊ハウスメーカーレポート」会員 特別セミナー
セミナー概要
ハウスメーカーレポート会員は2コマまで無料!
ハウスメーカーは、戸建は高額狙い、賃貸は大型高付加価値シフトも、意外にそこはレッドオーシャンで、モノの差別化だけではダメで、ここにきて人材の量&質が十分か否かがポイントに。
戸建はボリュームゾーンを取り返す戦い始まりそうなほか、賃貸は非住宅もターゲットに含めた戦略に。
【足元市況感は…】
2022年暦年での持家着工は前年比▲11.3%の一人負け。価格高騰でHMは一般人には手が出せない領域に突入し、特に3Q以降は未曽有の苦戦を強いられるケースも増加。HM風の一段価格下のアイ、タマあたりはそこそこ元気。足元は集客も厳しいが、工期が厳しいケースも増えているようで、持家市場は予断を許さない。
一方賃貸着工は前年比プラスとなるが、爆増中高層が牽引で低層は微増程度。足元不安感は根強く、個人地主がイマイチで、各社法人ルートへアプローチが殺到。ローンも一部で厳しくなり、法人地主か金持ち狙いが研ぎ澄まされる?
セミナー内容
2つの講座を選択して受講出来る!
テーマ①:戸建~主に注文~(時間:13:15~14:45)
戸建:23年度は額狙いを一定維持しつつ、再び棟を狙う大手HMが増加に。平屋、規格住宅も増えて、地方での差が全体の差に。リセールバリューも本格化
①市場動向~持家一人負け着工の中、存在感高まる新興HM
②旧大手は積水真似て額目指すも、4月以降は規格で棟狙いへ
③モノ訴求+ヒト訴求で差別化増加も、期待値上げ過ぎ問題に
④結局商売は人口ボリュームとの相関大で5,60代需要喚起策を
テーマ②:アパート(時間:15:15~16:45)
アパート:ZEHを進める傍ら土地から賃貸住宅を増やして実績維持が実態も、営業マンの請負受注能力低下は懸念。ターゲットエリアが内側に入り更に競合激化
①市場動向~低層微増中高層爆増の怪、24年目安光熱費開始?
②関与率拘るS,D,AH,DKvsどうでもいいM,MH,SRで受注差?
③積水更に内側で遂にRC?、デベ化する大和、大型化旭化成
④都会は環境切り口ZEHvsゼロエミ絡めてお金訴求、郊外は?
講師:住宅産業研究所 専務取締役 清水直人
住友林業(株)での8年間の営業現場経験の後、2001年3月に住宅産業研究所へ入社。現場営業マンや各地のメーカー・ビルダーへの直接取材を行い、時代にあった住宅販売戦術を分析。月刊TACTなどへの執筆活動も実施しています。
加えて、それらの分析情報をもとに、HM向け及びビルダー向けには住設会社と共に、持家やリフォームをテーマに、各地で講演業務を実施。最近はアパート市場の販売分析にも注力し、アパート関連において、住宅会社向けだけでなくオーナー向け、金融機関向けなどの講演や研修実績も多数あります。
日程
開催日時 | 場所 | |
4/27(木) |
①戸建(主に注文) ②アパート |
大阪会場(定員20名):梅田センタービル 16F会議室 最寄り(JR大阪駅より徒歩7分) |
4/28(金) | 東京会場(定員40名→60名に拡大):新宿NSビル スカイカンファレンス 最寄り(JR新宿駅より徒歩7分) |
受講料金(税込)※おひとり当り参加費用
種別 | 1コマ受講あたり受講費用 |
月刊ハウスメーカーレポート会員 | 2コマまで無料! |
一般受講者(非会員) | 22,000円/名(税込) |
TACT、エクスプレスなど各種会員※ ※TACT無料枠はご利用いただけません |
20,000円/名(税込) |
①HMR会員無料枠利用は1人×2コマもしくは2人×1コマ。
また、2コマを別々の方が受講するのはOK。(TACT無料枠は使用不可)
②会員種別が「わからない」場合は、弊社にて状況を確認させていただき、会員種別に応じた受講料にて受付させていただきます。
※各種会員とは下記いずれかになります。
TACT / TACTリフォーム / エクスプレス / TACTテレビ /ハウスメーカーレポート
お申込み方法について
・お申込みフォームまたはメール
セミナーの内容についてのお問い合わせは、清水まで。申込方法についてのお問合せは、阿我田(あがた)まで、お電話でお願いします。
メール:jsk-mrk@tact-jsk.co.jp
TEL:03-3358-1407
【開催についてのご案内と請求書について】
・お申し込み後、受講案内を各受講者様e-mailへ、請求書を申込窓口様へ郵送にて送付します。セミナー前日までの入金をお願いいたします。(振込手数料はご負担願います。)
キャンセルに関しては、前日までのお申し出は全額返金しますが、当日キャンセル、無断キャンセルは返金できかねます。