セミナー概要
会社単位・何人でも視聴可!期間内は何度でも視聴可!
対象:次アポは取れるがそこでストップすることが多い営業担当
「次アポ」が危ない!
「次アポ」とは初回面談の最後に、お客様との次の約束を交わすこと。
これまでは、初回面談の目標はこの次アポで、次アポをたくさん取ることが受注を増やす手段であり指標でした。
しかし今はどうでしょうか?
次アポが取れても受注に繋がらない、それどころか次アポが取れても商談に進むことができない、挙句の果てには、次アポのキャンセル、フェードアウトなどなどこのセミナーでは、次アポが商談につながらない原因を解説します。原因が分かれば対策も打てそうです。
せっかく取れた「次アポ」を大切にしよう!
しかし一度はお客様と合意が形成されています。
そして「次アポ」が取れないともう次はありません。コロナ禍以前から訪問や電話でのランクアップは難しく、SNSもフォロワーになってもらっていないとコミュニケーションをとり続けるのは至難の業です。
だったら「次アポ」が、どんな形であれ、そこでの打合せを工夫すれば、商談につなげることができ受注も増えるはずです。
このセミナーでは、「次アポ準備シート」を使った準備方法を紹介します。
一人でシートを使って準備するのもよし、管理職がシートを使って指示するのもよし、チームでシートを使ってカンファレンスを行うのもよし、使い方はいろいろです
結局は「初回面談」!
ただ毎回準備するのは時間がかかりすぎます。
シートの内容を、次アポを取るときに注意すれば、次アポからスムーズに商談に入ることが出来ます。
このセミナーでは、理想的な「次アポ」を取る初回面談の方法を解説します。
失敗の原因は、ほとんどが初回面談にあります。
次アポから受注にスムーズにつなげるチェックポイントを紹介するセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。
内容とスケジュール(約120分)
1.はじめに
■最近のトピックス
GW集客・ZEH に対する国の考え方
■失敗の原因は何か?
「ただ会うだけのアポを取っている」
「どんなお客様でも土地紹介・間取り作成・見積作
成のアポを取っている」
「お客様の購買意欲が下がってしまう」
「競合の方が良い提案(土地・間取り・資金)だった」
「進め方を合意していなかった」
2.取れてしまった次アポの準備
■取れてしまった次アポの準備
・商談準備シートを使った準備方法
取得情報の記入方法、聞けていない事(記入できない項目)の対応
・次アポ準備の記入方法
記入が終わったら商談の5 ステップの準備をする。特に次の3つに注意する。
「メインテーマは3 つの提案を準備する」
「もともとの約束以外の提案を準備する」
「次回以降の進め方を教えて次回の約束をとる」→土地紹介アポ、間取りと見積提案アポ別に準備方法を紹介する
3.正しい次アポの取り方
■初回面談の見直し
・アンケートの工夫→注文住宅の購買意欲、自社への好意度を確認するアンケート
・間取りや設備の説明→注文住宅への購買意欲を上げて自社への好意度を上げる「コト
説明→自社のUSP 紹介」型説明方法の紹介
・構造や性能の説明→興味を持たせて自社のUSP を説明する方法を紹介
・質問する・質問される→お客様とのコミュニケーションを良くする質問方法とお客様
からの質問への答え方を紹介
・進め方説明→次アポは「お客様の不安を解消する」「敷地調査をする」「土地を決める」
の3つしかない。
これを自社でどう進めるのかを説明する方法と断られた場合の対応方法を紹介
初回アポ準備シート(サンプル)
講師:住宅産業研究所 音地常弘(コンサルタント)
コンサルタント。中小企業診断士・経済学修士。
各社の営業マニュアルも作成している。
セミナーのご紹介映像
日程
開催日時 | 場所 |
7/1(金)13:30 ~ 7/15(金)17:00 | オンライン配信 |
※期間内であれば何度でも視聴可能!
料金(税込)
非会員様 | TACT・リフォーム・エクスプレス等、各種会員様※ |
66,000円(税込/1社) | 55,000円(税込/1社) |
会社単位・何人でも視聴可能!
※各種会員とは下記いずれかになります。
TACT / TACTリフォーム / エクスプレス / TACTテレビ /ハウスメーカーレポート
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セミナーの内容に関して:音地
その他のお問合せ:黒木
TEL:03-6380-1271
メール:info@tact-jsk.co.jp
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