2021年TACTセミナー『住宅価格上昇時代の勝ち残り戦略』2022年に向けて住宅市場を予測

TACTセミナー 各講師の講演時間：60～70分（予定）

Ⅰ．住宅市場堅調ムードの中、今そこにある危機

① コロナ禍がもたらした住宅業界の明と暗

• ・１年半で学んだコロナ禍の教訓、需給バランスとDX戦略、コストアップとの闘い
• ・ウッドショック、サプライチェーンの混乱、インフレ圧力、あらゆる事象の影響に備える
• ・ウィズコロナはこれからも続く、ニューノーマル需要は標準化しストック市場へ波及

② 建売市場は何処まで住宅業界を牽引するか

• ・住みたい街の人気住宅地地価はますます上昇へ、建売市場の拡大は何処まで続くか
• ・飯田グループ、ケイアイスターが利益急上昇、オープンハウス１万棟超えで更なる躍進
• ・国産材活用の動きと性能強化、次なる課題は2030年に向けたZEH対応への取り組み

③ 脱炭素戦略～未来の地球のために住宅業界が取るべき方向性

• ・自然災害が投げかける住宅業界への警告、ZEH、レジリエンス、災害に強い街づくり
• ・RE100を目指すハウスメーカー、時代にマッチした再生エネ循環の企業経営が加速
• ・環境勝ち組に流れる投資マネー、ESG経営なしでは市場から退場を迫られる

講師：関 博計

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住宅産業研究所
代表取締役

Ⅱ．不測の事態、時代の転換はビルダー成長の好機となるか？

① 令和時代のビルダー勢力図の変化

• ・広域展開ビルダーのエリア拡大は足踏み？積極展開のアイ工務店
• ・全国各地域ブロックで1,000棟ビルダーグループが現れる！？

② コロナ禍20～21年のビルダー最新動向

• ・ビルダーアンケートを実施、20～21年の集客・受注状況は？
• ・商品戦略、集客戦略、営業戦略…　コロナ禍を経ての各社の中期戦略は？

③ 建物原価は上がる、ビルダー商品の価格戦略

• ・ウッドショック、省エネ適合標準化は「安くないと売れない」から脱却する好機
• ・マルチブランドで需要を網羅し、メーカー検討客も捕捉せよ
• ・価格競争ではなく「良いモノを適正価格で売る」ための営業トーク

講師：布施 哲朗

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住宅産業研究所
TACT編集長

Ⅲ．ＷＥＢ集客戦略～2022年の戦い方を考える
（※同時開催のエクスプレスセミナーと同じ内容）

① 検証・この２年間でWEB集客はどこまで伸びた？

• ・ホームページのアクセス数は？反響数は？お客様の行動は？WEB広告費は？
• ・全国ビルダーの実データをもとに、コロナ禍による集客構造の変化を徹底検証！

②具体的に何をやれば良い？会社タイプ別・WEB施策の優先順位

• ・お客様の住宅会社選びは「WEBで１次選考→モデルハウスで２次選考」の時代。
• WEB上でお客様に選ばれるため、住宅会社が取り組むべき全施策と優先順位を、短期施策（新春集客）と中長期施策（2022年度以降）に分けて解説します。
• ※このパートでは皆様からの疑問・お悩みにお答えします！
• ホームページ・オンライン営業・WEB広告・SNSのことなど皆様からのご質問にお答えします。【※締め切りました】

講師：高田宏幸

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住宅産業研究所
集客・WEBコンサルタント