リフォーム会社の収益力分析+専業系リフォーム特集
【特集１】リフォームの収益低下、今期マイナス何処まで～リフォーム会社の収益力分析
・ 19年度決算の利益率は明暗～大手は上昇組多いが専業系は伸びず
・ 収益力ランキング～旭化成、大和が10％超、大手メーカーのリフォーム利益貢献向上
・ 総合収益力は旭化成、大和、積水が３強
・ メーカー系は生産性、粗利率共に上昇も、専業系は中期傾向として低下
・ 経費比率はやや低下、売上の２～３割～ハウスメーカーは人件費が経費の７割
・ 財務諸表比較～メーカー系、自己資本比率は６割超へ
・ 専業リフォームは自己資本低下続く
・ 高単価リフォームランキング～東急Re首位
・ 今期見通し、コロナ直撃で大激減
・ 収益力ランキング～旭化成、大和が10％超、大手メーカーのリフォーム利益貢献向上
・ 総合収益力は旭化成、大和、積水が３強
・ メーカー系は生産性、粗利率共に上昇も、専業系は中期傾向として低下
・ 経費比率はやや低下、売上の２～３割～ハウスメーカーは人件費が経費の７割
・ 財務諸表比較～メーカー系、自己資本比率は６割超へ
・ 専業リフォームは自己資本低下続く
・ 高単価リフォームランキング～東急Re首位
・ 今期見通し、コロナ直撃で大激減
【特集２】ハウスメーカーの顧客リレーション戦略～オーナーの暮らしに寄り添うサービス事業強化
・ オーナーに必要性が高い会社であること
・ オーナーとWin-Winの関係～生涯の暮らしに寄り添うサービス構築へ
・ 卒FITで生まれた電力買取サービス事業～積水ハウス契約1万件、化学は最多1.8万件
・ 電力供給サービス、売電事業～ヘーベル電気1万件、ミサワ、大和、住林も強化
・ ミサワホームの自社ポイント制度～家事サービス、売電事業とも連携
・ オーナーに寄り添う総合的なサービス～自然災害対策、レジリエンスから蓄電池訴求
・ オーナー目線で生涯に亘ってお付き合い～サービスリレーション強化でリフォームへ
・ オーナーとWin-Winの関係～生涯の暮らしに寄り添うサービス構築へ
・ 卒FITで生まれた電力買取サービス事業～積水ハウス契約1万件、化学は最多1.8万件
・ 電力供給サービス、売電事業～ヘーベル電気1万件、ミサワ、大和、住林も強化
・ ミサワホームの自社ポイント制度～家事サービス、売電事業とも連携
・ オーナーに寄り添う総合的なサービス～自然災害対策、レジリエンスから蓄電池訴求
・ オーナー目線で生涯に亘ってお付き合い～サービスリレーション強化でリフォームへ
【特集３】専業有力各社も正念場、ウィズコロナ新需要を捕捉～専業系リフォームの競争力分析
・ 専業系有力10社堅調も明暗分かれる
・ 最大手ニッカホームが390億円、関東2社、関西3社、100億円を追う
・ エリア拡大戦略と生産性向上～広域展開９社の店舗総数は272店舗
・ 生産性アップで収益力向上へ～店舗多様化と業務効率化の工夫を追求
・ 家電量販店のリフォーム攻勢強まる～エディオン、ヤマダグループが本気の住宅強化
・ ウィズコロナ戦略で攻める～家事楽、テレワーク、抗菌リフォーム
・ 最大手ニッカホームが390億円、関東2社、関西3社、100億円を追う
・ エリア拡大戦略と生産性向上～広域展開９社の店舗総数は272店舗
・ 生産性アップで収益力向上へ～店舗多様化と業務効率化の工夫を追求
・ 家電量販店のリフォーム攻勢強まる～エディオン、ヤマダグループが本気の住宅強化
・ ウィズコロナ戦略で攻める～家事楽、テレワーク、抗菌リフォーム
調査個表掲載企業
| アートリフォーム | 東・名・阪を深掘り、福岡に初出店 |
| ＯＫＵＴＡ | ４～５月の出社率は１割、感染対策を徹底 |
| ＣＯＮＹ ＪＡＰＡＮ | コロナ対策徹底し、４～５月は昨対横ばい |
| ナサホーム | ＩＴシステム積極導入で再成長図る |
| ニッカホームグループ | 専業系トップ、四国進出しグループ100店舗超 |
| フレッシュハウス | LINE WORKSで業務効率化、ウィズコロナに備える |
| ホームテック | ７月から高額受注好転、女性訴求強化へ |
| 安江工務店 | OB 比率60％、安定した収益基盤築く |
| 山商リフォームサービス | コロナ禍でホームページ反響が倍増 |
| ＢＸゆとりフォーム | WEB 集客・住設メーカーとの連携を強化 |
| エディオン | 節水・光熱費削減アピールでステイホーム需要獲得 |
全社共通・【個表掲載情報】
・業績推移（６期分）
・組織・業務分担
・住居形態別・工事種別・客層別売上比率
・受注経路、紹介・リピート促進策
・利益管理（粗利率、営業マン１人当たり売上）etc…
【2020年秋の焦点】受注低迷続いた1年、これから倍返しへ
今年の前半はコロナによるダメージが大きかったが、６月以降は徐々に受注回復の兆しを見せている。オンライン商談やウェビナーが増え、換気等の感染対策や節エネ、家事楽設備仕様等、ウィズコロナ対応のニーズも高まっている。
約１年の間、多くの逆風で随分やられまくった分、これから反転攻勢で倍返しだ。
【リフォーム業界のIT・WEB戦略】事務業務の時間を数分の１に削減～オフィスコンシェルジュ「BALENA」
・工事台帳機能で様々な書類を簡単作成～事務作業時間を数分の１まで削減可能
【ハウスメーカー四半期レポート】第Ⅰ四半期はコロナダメージで激減
・売上2割以上の大幅減収、大和43％減
・４～５月の受注は各社苦戦、住林６割減～７月以降の受注には回復の兆し
・住不受注件数は従来の５割減、専業系リフォームでは堅調維持も
【リフォーム営業講座】「聞く」ことだけがヒアリングではない〜リフォーム営業初心者へのアドバイス３
・したいコトを聞く
・なぜ、例えば、どの程度
・したいコトだけでは…
・アップセリングとクロスセリング
・お客様に気づかせる（SPIN)
・少額商品は２つの質問で十分
・高額商品は+２つの質問が必要
【業界トピック】３種の住戸バリエーションでニーズに対応～大和ハウス「リブネスモア戸田公園」
・リブネス事業2,311億円～店舗などの建築系ストック案件もカバー
・シリーズ３棟目のリブネスモア戸田公園～リノベ済み、カラーセレクト、自由設計の３種用意
■過去の『季刊TACTリフォーム』
- 季刊TACTリフォーム―2024年秋号 (10/1/2024) - 【今季のテーマ】決算でわかるハウスメーカーの底力 エリア拡大で業績伸ばす専業系 風向きはストック市場に追い風です。中古戸建と中古マンションの直近１年の成約動向は、新築着工とは真逆にプラス基調で推移しています。特に中古戸建…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年夏号 (7/1/2024) - 【今季のテーマ】オーナーだけじゃない！新販路確立へ。大手ハウスメーカーのリフォーム戦略 リフォームはまだまだ成長・拡大が見通せる市場です。２０２３年度は追い風も吹きました。その一つは、３省連携の省エネリフォーム補助金です…続きを読む
- 季刊TACTリフォーム―2024年春号 (4/1/2024) - 【今季のテーマ】経済回復に手厚いリフォーム補助金！住設メーカーもリフォーム需要拡大に備える！ 日経平均株価は４万円に到達するなど堅調です。賃上げ率も5.28％と33年ぶりの高水準で、経済が本格的に拡大していく期待も高まっ…続きを読む
TACTリフォームロングセラー商品定期購読
