講師:TACT編集長 布施 哲朗 |
中長期的に住宅市場は縮小の一途を辿り、大手による寡占化は一層進みます。 ビルダー・工務店が地域の需要を掴み、生き残るための戦略についてお話します。 |
内容
①住宅市場の現状把握と中長期展望
- ・平成は10年ごとに住宅着工30万戸ずつ減少、60万戸時代は遠くない
- ・住宅市場でシェアを高めているのは、メーカー? ビルダー? 工務店?
- ・世帯構成の変化に着目、これからの家族に求められる住宅の機能は?
②ビルダー・工務店が他社と差別化するために必要なこと
- ・ただ「集める」のが【集客】ではない。来場者の成約率を高める【集客】とは?
- ・家を売る「営業マン」ではなく、「相談相手」「先生」のポジションで心を掴む
- ・一次取得層の中心となる、現在の20代は住宅会社に何を求めているか?
- ・ブランディングはリアルとWEBをメディアミックスしよう
③時代の変化に取り残されるな! これからのビルダー・工務店の重要課題は?
- ・ZEHはもちろん、エネルギー、レジリエンス、IoT等のトレンドを押さえる
- ・住宅以外でも稼げる体制づくり、事業多角化の布石を打っておくべき
- ・働き方改革にはアウトソースと内製化の線引きをして業務効率を高める
- ・新卒を採用して育て、辞めさせないための組織・ルールづくり
ご依頼
ご依頼ご相談はこちらから
TEL:03-3358-1407